お知らせ
クマのエサ場造成についての報告
【日時】 平成17年6月12日 晴れ
平成16年のクマの異常出没を契機に、私どもはクマと林業が共生できる方策について検討してきました。
その答えがボランティアを募り、約100名の市民の参加を得て小松市花立町の国有林2500uに、クマの餌となるブナ・クリの苗の植樹でした。
また苗木植栽班の他に、クマがスギの幹を剥ぐ(右下の写真)のを防ぐため防護ネットを巻く班と、翌年度以降に植栽するためのクワ・グミの苗作りの班もありました。
![]() ブナ植栽後の花立国有林 |
![]() クマによるカワハギ被害 この木の持ち主が号泣してます。 |

![]() 「大きく育てよ〜〜(祈)」 |
![]() 実の生産性の高いブナ・ミズナラを残し、 幼樹200本植栽しました。 |
【参加者の声】
- 用意されてた苗木が想像以上に重かった・・・
- 斜面がきつくて足場も悪く、ずり落ちたらそのまま谷底に落ちると感じた。
- クマのために何かしてあげたかった。
【ひとこと】
今年は、ブナやドングリの実の大豊作の年(^^)/
けれども、広葉樹林も放置したままではなく人間の手が必要なときがあります。私どもの手で、細い広葉樹を伐採し、すでに自生している優良樹にたくさんの日光を浴びせるようにしました。そのことでたくさんの実をつけれるようになると思います。
最後に・・・ 今年は クマが里に下りてこないことを願います。



